スタートアップでキャリアと子育てを両立! 小井戸未来さんとMicoworksの支援体制
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今の働き方で本当にいいのかな? と考えたことはありませんか。家庭と仕事の間で悩む中、自分らしいワークスタイルを見つけたママたちは、どんなふうにその一歩を踏み出したのでしょうか。今回は、Micoworks株式会社(以下、Micoworks)でキャリアを積む小井戸未来さんに、働き方を変えるきっかけや職場の支援についてお話を伺いました。さらに、Micoworksの人事担当である徳永綾乃さんには、小井戸さんの面接時のエピソードや、全社員に向けての支援体制についてお聞きしました。
(2024年11月取材)
目次
小井戸 未来 さん(写真右)
Micoworks株式会社
セールス統括本部 インサイドセールス部 コーポレートチーム
アパレル業界で6年間勤務、副店長・マネージャー業務代理を経験後、2017年に未経験からビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)業務に転職。インサイドセールスとしてクライアントの受注拡大に貢献。その後、マーケティングオートメーション(MA)ツール企業での5年間の経験を経て、2024年8月にMicoworks株式会社へ入社。現在は、3歳児の母として子育てと両立しながら、LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」のインサイドセールス業務に取り組む。
徳永 綾乃 さん(写真左)
Micoworks株式会社
人材戦略部 採用人事チーム マネージャー
大学卒業後、株式会社ファーストリテイリングに入社し、半年後には店長に昇進。ユニクロにて店舗マネジメントを経験。その後、IT企業やエアモビリティ関連のスタートアップ企業で、採用を中心に制度設計・人材開発・教育研修など、人事全般の業務を担当し組織拡大に貢献する。2022年9月にMicoworks株式会社へ入社し、中途採用や新卒採用、広報施策やカルチャー醸成のプロジェクトを責任者として牽引。
山中 泰子(インタビュアー)
株式会社QOOLキャリア 代表取締役社長
大手IT系人材サービス企業で人事として、採用・育成・制度設計等を経験。自治体とともにひとり親家庭の就業支援事業を立ち上げ、保育施設を併設した就業施設の開設・運営に携わる。その後、上場会社の人事担当執行役員、スタートアップ企業の人事責任者を経て、2022年4月からQOOLキャリアで代表に就任。1児の母である自らの経験も活かし、キャリアアドバイザーとして仕事と育児の両立に悩む女性のキャリア支援も行う。
無理できる余裕があったあの頃、妊娠・出産が教えてくれた働き方の変化
――これまでどのように働き方を変えてこられましたか?
小井戸さん(以下、敬称略)
最初はアパレルの販売員として6年間働いていました。人と話すのが好きで始めた仕事だったのですが、結婚や出産を考えたときに、長く続けるには難しいと感じ、結婚を機に営業職であるインサイドセールスにキャリアチェンジ。最初は契約社員でしたが、安定した働き方を求めて転職活動を行い、正社員として経験を積みました。
正社員となってからの5年間で出産と産休育休を経験しています。妊娠中から悪阻がひどく、2か月間の休職をしたり、産後もメンタルを崩したりと、想像以上に体調が乱高下してましたね。
妊娠、出産を通じて、一番大きな気づきは「メンタルと身体の健康」の重要性です。復職してからの1年間は子どもの突発的な熱などで、計画どおりに進まずかなり苦戦しましたね。
これまで通り無理なやり方を続けてしまうと限界が来るということを体感しました。出産前までは、残業も多くて、やりすぎるくらい働いてしまうスタイルだったんですが、そのやり方では当然ですが限界がきますよね。子どもがいるからこそ働き方を変える覚悟ができました。
山中
子どもを持って初めて、時間の大切さや優先順位の変化に気づくこともありますよね。自分の限られた時間の中で、どれを優先するか、諦めるかを考えることで、効率的に物事を進める方法を見つけるのは大きな成長の一歩です。子どもができたという、ある意味強制的な機会によって、変化ができたのですね。出産前の働き方と比べて、どんな点が一番大きく変わったと感じていますか?
小井戸
転機となったのは、私とほぼ同時期に3人目のお子さんを出産された同僚がいたのですが、同じタイミングで育休から復帰後、初月から目標達成していて、時には赤ちゃんをおんぶしながら電話や会議に出ている姿を見たことですね。 当初は「あの人だからできることなのだろう」と決めつけて、私には目指すことができないと諦めていましたが、思い込みかもしれないと思い、「教えてください」と頭を下げて、同じく育児をしながら働くメンバーと一緒にチームを作り、その人の営業活動を徹底的に研究し学ばせてもらいました。
最初は「自分にはできない」と思っていたことも、試してみると意外にシンプルで、誰でもできることだったんですよね。たとえば、商談のアポイントが取りづらいとされる業界でも、これまでの経験や先入観を捨てて、担当者一人ひとりにしっかり向き合うことで、結果が出るようになりました。そうして「まずはやってみる」という姿勢が身につき、以前は無駄だと思っていたことにも挑戦するようになりました。その中で、新しい発見や成果を得られる機会が増えたんです。
また、「前のめりで目標を設定し、達成を目指す」という意識を持ちながらも、無理をしないバランスを見つけました。同僚のように「子どもが病気でも仕事をする」というスタイルは、私には合わないと気づき、できるときには120%の力を出して行動量を増やし、成果を上げる。一方で、休むときにはしっかり休む。このメリハリのある働き方が、自分にはちょうどよかったんです。その結果、以前より効率的に成果を上げられるようになりました。
今でも、その同僚の姿は私の中で大きなロールモデルです。迷ったり、どうすればいいのか悩んだりするとき、その方の行動を思い出すことで、前に進むヒントを得ることができています。
子育て中でもキャリアを諦めない!転職で得た柔軟な働き方とライフバランス
――育休から復職されたあとに転職をしていますが、なにかきっかけがあったのでしょうか?
小井戸
子どもが3歳になり、生活リズムや家族の状況も少しずつ変化してきた中で、2人目を迎えることを考えると、当時の環境では両立が難しいかもしれないと思い始めたのがきっかけです。仕事の面でも、自社サービスが市場の変化に追いついていないと感じていたことがありました。このままでは新しい挑戦ができず、自分自身も成長の機会を逃してしまうかもしれない、と思い始めたんです。そこで、家庭とのバランスや仕事へのやりがいを改めて見つめ直し、色々なことを洗い出した結果、転職という選択肢を選びました。
山中
長く預かってくれる保育園にいる間に、ご自身の働き方を見直す方の話をよく聞きます。お子さんが3歳ですと、残り3年比較的落ち着いてキャリアアップを考えられるときに転職を決断されたのですね。転職後の仕事内容や、働き方について、お聞かせいただけますか?
小井戸
主な仕事内容は、法人様向けにサービス提案やニーズのヒアリングをして商談のアポイントを獲得することです。営業職なので、基本的に個人での活動が多く、業務量をコントロールしながら効率をアップすることを心がけています。
リモートワークを週4日活用しているので、8時半に子どもを保育園に送り届けてから9時には仕事を開始できています。フルタイム勤務ですが、フレックスタイム制も併用して、17時までには全ての業務を終わらせています。
週に1回、1on1ミーティングや全社朝礼、チーム定例があります。基本的に30分以内で終わりますし、事前に設定したアジェンダが完了すれば、早い時には15分で切り上げることもあるので自分の業務に集中できる環境です。
山中
フルタイムでも早めにお迎えに行けるのは、ご家庭にとっても大きな安心感ですね。現在、家庭とのバランスはどのように取られているのでしょうか?
小井戸
入社してからの最初の1ヶ月間、子どもが体調を崩すことが多かったので、もし毎日出社していたらとても大変だったと思います。この期間中は、週1回の出社日を調整してもらい、ほぼリモートワークで働けたのでとても助かりました。
16時以降は夕飯の準備や家族の通院などもあって、フレックスタイム制が本当に役立っています。私自身が体調を崩したときには、18時まで休んでから子どもを迎えに行くこともできますし、家族の体調にも合わせて迎えの時間を調整できるのも大きなポイントです。
残業をしたとしても、19時前には終わるので、家庭とのバランスをうまく取れていると感じています。リモートワークだと、お昼休みに夕飯の準備を少し進めることができるので、その点もとてもありがたいです。
スタートアップでも柔軟に働ける!子育て世代を支える制度
――リモートワーク制度、フレックスタイム制の他にも働きやすいポイントについてお聞かせください。
小井戸
最初の1週間はフル出社でしたが、そこでのフォローアップ体制に驚きました。Notion上で入社後20日分のタスクがすべて可視化され、業務に直結する資格取得のための勉強時間も組み込まれていました。また、別の部署のマネージャーと毎日1on1をする時間を取り、仕事のキャッチアップがスムーズに進んだと思っています。
同時入社が多かったため、短期間の出社でしたが、コミュニケーションが取りやすく、運がよかったなと感じています。フレックスを活用しつつも、コアタイムの時間で社員同士のコミュニケーションが取れるので業務を進めやすいです。
山中
非常にうまく機能しているオンボーディングの例ですね。1週間という限られた出社期間であれば、工夫次第でスムーズに進められますし、ありがたい期間設定だと思います。
小井戸
まさに、この1週間は夫の協力もありなんとかなりました。リモートワークもフレックスも子どもが小学校に入っても変わらないので安心しています。他にも、ライフヘルス休暇を使って病院に行くこともできます。前職では子どもが体調を崩すときには夫と二人で在宅勤務をして、午前と午後で看病を交代したり、昼寝の時に仕事をしたり、夜寝た後に作業をしたり、慣れないうちは特に大変で。無理が続いて共倒れしてしまっていたので、この制度はとてもありがたいですね。
山中
ライフヘルス休暇や、他の取り組みについて、徳永さんからお話しいただけますか?
徳永さん(以下、敬称略)
ライフヘルス休暇は市役所や病院などの公的機関に行く時に使える半日の有給休暇です。通常の有給休暇以外に半休を年に6回取得できます。市役所は色々な手続きがありますし、病院も小さなお子さんがいると頻繁に行く必要があると感じています。
他にも、積極的に育児休暇を取得する男性社員が多いのも特徴だと感じています。直近1年だけでも累計7名の男性社員が育休を取得しています。スタートアップは少数精鋭で、育休を取得しづらいイメージを持たれるかもしれませんが、Micoworksは基準を満たせば取得しやすい環境があります。小井戸のいる部署のマネージャーも現在育休中ですし、代表の山田が3児の父ということもあり、社員同士がお互いの家庭環境を理解した上で助け合う風土が根付いているのも特長です。
社員の平均年齢が33.9歳。子育て世代が主力だからこそ、最大限のパフォーマンスを発揮できる制度を意識して取り入れています。
バイアスなしで人を見る。Micoworksの採用哲学とカルチャー
――小井戸さんは小さなお子さんがいらっしゃる中で転職されていますが、採用の様子についてお聞かせいただけますか?
徳永
当時、小井戸の他社選考が最終フェーズまで進んでいる状況だったので、かなりの短期間で採用プロセスを進めましたよね。子育て中の働き方についても一緒に工夫が必要だよね、と社内でも話題になりました。スタートアップでこれからスピード感を持って成長していく中で、どのようにご活躍いただけるかを慎重に考えた結果、最終選考のセールス部門責任者が「小井戸さんなら安心してお任せできる」と判断し、内定を出しました。成長意欲が強く、人柄も素敵で当社のカルチャーにぴったりの方です。セールス部門全体で期待しています。
山中
その方のバックグラウンドや表面的な条件だけで判断するのではなく、「その方がどういう成果を上げてくれるのか」をバイアスなしにしっかり見ていらっしゃるのが伝わります。採用において成果や人柄を重視していらっしゃる背景にはどのようなカルチャーや考え方があるのでしょうか?
徳永
Micoworksでは、「Asia No.1 Brand Empowerment Company」を2030年の中長期ビジョンに掲げています。この目標は創業当初から代表の山田が発信し続けており、社員一人ひとりが「アジアNo.1にふさわしい基準とは?」を自問しながら日々の仕事に取り組む文化が根付いています。この価値観に共感するメンバーが自然と集まっているのが特徴的ですね。
採用において重視しているのは、成長意欲です。特に、「アンラーニング(学び直し)」ができる人を求めています。年齢や性別、ライフステージに関係なく、自分をアップデートし続けられる人材が必要だからです。たとえば、子育て世帯の社員も多く在籍していますが、育休を取得しながらも仕事に対する熱量が高く、バランスの取れた働き方を実現している社員が多いと感じています。
山中
成果を出せる素養がある人材を確実に採用できているのですね。バリュー評価をしていないと伺いましたが、徹底した採用基準でポテンシャルの高い方が入社されているからなのでしょうか?
徳永
当社が大切にしている価値観、いわゆる「バリュー」を体現することは、社員にとって当たり前の基準と考えています。週に1回行う1on1ミーティングで自分の行動を振り返り、できていない部分を業務を通じて解消していくため、あえて「バリュー評価」を設けていません。
Micoworksのカルチャーを象徴する価値観の一つが「Open Mind」です。意見を受け入れる姿勢を大事にしており、立場や社歴に関係なく、誰でも自由に意見や提案をしやすい環境を作っています。この文化が根付いているからこそ、社内ではどんどん新しいアイデアが生まれ、進化し続けています。
また、評価に関しては形式的なものだけではなく、社員同士がSlackで「バリューのスタンプ」や「最高スタンプ」を使い、素晴らしい仕事に拍手を送り合う仕組みが活発に行われています。このように日々のちょっとした「褒め合い」が積み重なることで、社員一人ひとりの自己肯定感が高まり、さらなる成長や成果に繋がっていると感じています。
変革期を共に歩む。小井戸さんの挑戦とMicoworksのこれから
――小井戸さんがこれからのキャリアやプライベートでチャレンジしたいことはありますか?
小井戸
キャリアとしては、大阪と東京の距離を超えてチームで成果を上げることに取り組んでいきたいですね。もちろん個人戦という側面もあり、インサイドセールスという仕事柄メンタル的に厳しい部分も実はあります。だからこそ、チーム全員で切磋琢磨し、悩みを共有して壁を乗り越えられるような「より強い組織」にしていけたらと思っています。まだまだ余白のある部分が多いのでそこを作っていきたいです。
プライベートでは、子どもの習い事を通じて、私自身も一緒に新しいことを学べたら楽しいだろうなと思っています。例えば、和太鼓などの新しい挑戦をしてみたいですね(笑)。
――Micoworksで取り組まれる新たな動きや展望がありましたら教えてください。
徳永
新しいサービスが立ち上がり、営業のトップラインを加速させていく時期でもあるので、引き続き「Asia No.1」を目指し、規模も目標も拡大させながらチャレンジしていきたいです。
また先日社員のヘルスケアをサポートする「TUMUGU(ツムグ)」という福利厚生を導入しました。
社内の利用者からは「ヘルスケアグッズがお得に手に入れられるのは嬉しい」「産業医面談は緊張するけれど、TUMUGUなら健康に関する相談を専門家に気軽にLINEで相談できる」といったコメントが寄せられており、社員のメンタルヘルスケア等で効果を発揮し始めています。これからも、社員がより快適に働けるような環境づくりを進めていきます。
できないことなんてない!一歩踏み出す勇気が未来を変える
――最後に、働き方に悩む読者の皆様へエールをお願いします!
小井戸
周りのママたちと話していて自分自身に自信がない人がとても多いと感じます。
私も子育てと仕事の両立は、最初は「できない」と感じることも多かったですが、今思えば結局は「慣れ」で特別なことではないと私は思っています。自分の母親をはじめ世の中のママたちを見て、「本当にすごいな」と尊敬していましたが、やってみると「自分にもできるんだ」と気づきました。
完璧に両立するのは難しいこともあります。私も今の時点では、両立は一生完璧にはできないだろうと思いますし、できなくてもいいと感じています。その時はしんどくても、振り返ると「よく頑張ったな」と思えたり、自分のことを受け入れる気持ちが大切だと思っています。
例えば、寝ないで子育てをしていた頃、「あの時、本当に頑張ったな」と思えること、ありますよね。仕事も同じです。少し無理をしてでも頑張る時期があってもいいと思います。それが自分も頑張ったら出来るんだという自信に繋がると思うし、意外とそういった日常の中で「人生が楽しい!」と感じることはあります。
うまくやろうと頑張りすぎると、かえって苦しくなるので、良い意味で自分や家族に期待しすぎず、「今日はここまでできたからOK!」くらいの軽やかな気持ちで、一歩踏み出してみませんか? 特別な何かがなくても、そうやって進んでいくことが、きっと未来を変える大きな力になるはずです。
Micoworksに興味を持たれた方へ
Micoworks株式会社は、LINEマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を主力として、店舗向け会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」、AI電話システム「MicoVoice(ミコボイス)」を開発、提供しています。企業と顧客のコミュニケーションを最適化することで、ブランド価値を最大化し、ビジネスの可能性を広げます。
LINEマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」:https://www.mico-cloud.jp/
Micoworksで現在募集中のポジションはこちらから:https://herp.careers/v1/micoworksinc
編集後記:ワーママが輝くために必要な3つのポイントとキャリア構築のヒント
子育て中のママや転職を考える方にとって、キャリアを築きながら輝き続けるための鍵となる3つのポイントが2人のインタビューから見えてきました。
1. 柔軟な働き方を支える会社を選ぶこと
育休明けは自信をなくしがちな時期ですが、フォロー体制や制度がしっかりした会社なら、その壁を乗り越えるきっかけをつかめます。Micoworksのように、スタートアップでも温かく支え合える環境がある会社なら、安心して挑戦できますね。
2. 自分らしい働き方を築くために行動すること
「こんな環境では無理だ」と諦める前に、一歩踏み出してみること。転職や制度を活用することで、より良い未来に向かうチャンスが広がります。たとえ小さな一歩でも、その積み重ねが自分らしいキャリアと生活を形作ります。
3. チームや会社への愛着を育むこと
Micoworksのお二人の話から感じたのは、社歴や立場に関係なく「どうしていきたいか」を受け止めてくれる風土があるということ。会社の環境やメンバーへの愛着が、個人の成長だけでなくチーム全体の成長を支えていると実感しました。「一緒にどうしていこうか」と考える姿勢が、前向きな職場の原動力なんですね。
育休明けに職場が冷たかったら、「自分には無理だ」と諦めてしまうかもしれません。でも、あたたかくフォローしてくれる人がいると、「やれるかも」と思える。そんな環境こそが、新しい挑戦を可能にし、輝く自分を見つけるきっかけになるのだと思います。同じママとして、今回のインタビューでたくさんの刺激をいただきました。
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